函館短期大学 > 食物栄養学科 > スポーツ栄養コース

学科案内

食物栄養学科食物栄養学科

スポーツ栄養コース

画像

栄養指導のできるスポーツインストラクター

健康づくりのためには栄養ばかりでなく運動の大切さが広く認識され、栄養士にも新しい役割が求められています。そんな中で活躍が期待される職業が栄養指導のできるスポーツインストラクターです。

栄養と運動を追求して新しい分野に挑戦

画像

健康づくりのために大切な要素は「栄養・運動・休養」の3つ。なかでも栄養と運動は、エネルギーのインプットとアウトプットという表裏一体の関係にあり、このどちらもコントロールできる栄養士は、これからの活躍が期待される新しい栄養士像といえます。
最近はスポーツクラブでも運動とあわせ、正しい食事コントロールの大切さが認識されるようになってきました。このためヘルスチェックを担当する専門家とともに、栄養指導を行う栄養士を配置するクラブが増えているほか、たとえ栄養士を置かなくとも適切な栄養指導が行なえるインストラクターのニーズが年ごとに高まっています。
また、スポーツ選手に対する栄養指導を強化するチームも増えつつあり、栄養と運動の両面に明るい知識を持った人材の活躍の場は今後、確実に増えていくことが予測されています。
本コースはこうしたニーズに応えるため、栄養士としての勉強とともに運動生理学や健康運動実習を積極的に取り入れたカリキュラムを構成し、栄養指導のできる、健康運動実践指導者並びにエアロビック・ダンスエクササイズ・インストラクターの養成を目指します。

最新設備を整えた本格フィットネスセンターで実習

画像

本コースの特徴のひとつは、温水プール、マシンジム、エアロビクスフロアなど最新設備を完備した、短大では類を見ない本格的なフィットネスセンターを利用した健康運動実習です。
学生は入学と同時に体力・体型測定を行い、推定最大筋力や最大酸素摂取量などの測定値をコンピュータにインプットします。このデータをもとに学生本人に最適なトレーニングメニューが作成されます。健康運動実習は、このメニューに従ったトレーニングを行うというもので、授業以外の空き時間など都合のよい時間を利用してフィットネスセンターで実施するというユニークな実習形態です。
メニューはランニングマシーン等を使った有酸素運動や、ダンベルを使用した筋トレなどのレジスタンス運動が中心で、先に述べたエネルギーのアウトプットのための運動を実体験を通して理解することが目的となっています。
2年次は有酸素運動の割合いを高めたダイエット運動が中心となり、卒業時には学生全員がいわゆる「ナイスバディ」になっています。目標資格として健康運動実践指導者、レクリエーション・インストラクターやADI(エアロビック・ダンスエクササイズ・インストラクター)の資格取得のカリキュラム実施を計画するほか、スポーツ栄養の現場を体験する実習も予定しています。
本コースで学んだ知識はインストラクターばかりでなく、例えば学校の先生になった場合はスポーツ系クラブ活動で栄養指導を行えるなど、あなたの目標や夢に豊かな幅を与えます。

健康運動実践指導者/ADI/レクリエーション・インストラクター

健康運動実践指導者

画像

運動は、健康づくりや疾病予防のために重要ですが、安全で効果的な運動を行うには適切な指導者が不可欠です。健康運動実践指導者は、健康づくりのためのジョギング、水泳、ストレッチなどの補強運動の実践指導を行うことができると認められた方に与えられる資格です。

エアロビック・ダンスエクササイズ・インストラクター(ADI)

食物栄養系の短期大学でエアロビック・ダンスエクササイズ・インストラクター養成認定校の指定を受けているのは本学だけ。栄養士に加え運動に関するこの資格を取得すれば、健康生活に関する総合的な指導者として就職先の幅も広がります。

レクリエーション・インストラクター

健康づくりの3要素は「栄養」「運動」「休養」。この中の「休養」を積極的に創造する手段としてレクリエーションがあります。この資格を身につければ、いわゆる「休養」の専門家として活躍することができます。また、老人福祉施設のスタッフにはこの知識と技術が必須アイテムです。