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つどいの広場

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1番には、「おいしいね」とつたえること(子育て講座)

2017.11.09

 つどいの広場では、10月26日(木)子育て講座「離乳食・幼児食の基本とQ&A」を開催しました。今回は、函館市母子保健課の清水玲子主査に、子供たちの「食」についてお話していただき、生後7ヵ月から2歳6ヶ月のお子さんを持つお母さん5名が参加しました。
 前半の話の中で、食事の量は大人の半分が目安だが、カルシウムは2倍とる、おやつは4番目の食事と考えるなど、離乳食・幼児食の基本の考え方を教えていただきました。ほかにも、「気分のむらや好き嫌いで困ることが多い1歳半ころは、子供が自分の気持ちを表現できるようになったという成長のあかしなので、食べむらやこだわり食べなどに惑わされないでほしい。母子手帳の成長曲線のカーブに沿って成長していれば大丈夫」という心強い話も聞くことができました。そして、「何をどのくらい食べさせるのかということは2番目に考えること。1番にはおいしいねと伝えること」という大事な考え方を教えていただきました。
 質問コーナーでは、お母さん方からおやつのとり方や、少食な子供に食べさせるためにどうしたらよいかなどが出されました。これらの質問に清水主査がわかりやすく答えてくださいました。また、「うちはこうしていました」と話してくれたお母さんもおり、子育ての仲間としてつながっている様子がうかがえました。困っていることや悩んでいることを声に出すことで気持ちが軽くなったり、仲間の存在を意識することで心強さを感じたりすることができたのではないでしょうか。
 最後に清水主査から「子育てはあせらず楽しんで」と優しいメッセージを頂き、講座は終了となりました。
                                             (wrote, photo by Yamada)